企業法務 内容

  • 債権回収を弁護士に依頼するメリット

    まず、弁護士が電話をしたり、内容証明郵便を送ることで、相手に心理的なプレッシャーを与えることが出来ます。売掛金などの金額が少額な場合、相手も高を括って話し合いに親権に応じようとしないことがあります。そうした相手に弁護士からプレッシャーを掛けることにより、話し合いの場を設けることが出来たり、和解することが出来る可能...

  • 弁護士による債権回収の方法とは

    内容証明郵便を送って相手方と話し合いの場を取り持つといった方法から、民事調停手続や支払督促手続といった法的手段を用いる方法まで、弁護士だからこそ円滑な債権回収の実行が可能になるのです。 法的手段を用いた債権回収の方法として、最もポピュラーなものが強制執行手続です。強制執行をすれば、相手方の資産を差し押さえて債権を...

  • 債権回収の流れ

    具体的には、相手方の会社を訪問したり、電話を掛けたり、内容証明郵便を送るといった方法があります。これらの方法を採ることで、相手方が誠実な対応をしてくれれば一安心ではありますが、債務超過に陥っているなど、債務を履行できる状態に無いと判断できるような場合には、法的手段を用いた債権回収を検討しましょう。 もっとも手軽な...

  • 顧問弁護士がいるメリット

    「会社内の企業法務能力を拡充していきたいと考えているが、十分なリソースがない状態だ。どうにかならないだろうか。「弁護士と顧問契約を結ぶことを検討しているが、顧問契約はどれくらい会社にメリットがあるか詳しく知りたい。このように、企業法務についてお悩みを抱えていらっしゃる経営職の方、管理職の方は数多くいらっしゃいます...

  • 企業法務とは

    このように、企業法務についてお悩みを抱えていらっしゃる経営職の方、管理職の方は数多くいらっしゃいます。 このページでは、企業法務にまつわるいくつものキーワードのなかから、企業法務全体について概観していきたいと思います。 ■企業法務の機能会社のなかで企業法務というキーワードであらわされる業務は、非常に多岐に渡ります...

  • 職場におけるハラスメントの対応方法

    【ハラスメントの内容】ハラスメントは男性から女性、上司から部下にされるものと思いわれがちですが、それは厳密には誤りです。職場の人間関係を背景に暴力・暴言・不当な取り扱い・その他身体的精神的苦痛を与える行為が発生した場合は加害者・被害者の性別や地位に関係なくハラスメントとみなされます。セクシャルハラスメントは職場に...

  • コンプライアンス法務とは

    このページでは、企業法務にまつわるいくつものキーワードのなかから、コンプライアンス法務についてくわしくご説明してまいりたいとおもいます。 ■コンプライアンスとは一般的に、コンプライアンスとは法令遵守と訳される言葉です。企業には、法令を守り、違反しないということが当然に求められています。 実際にコンプライアンスとい...

  • リーガルチェックの重要性

    このページでは、企業法務にまつわるいくつものキーワードのなかから、リーガルチェックの重要性についてくわしくご説明してまいりたいとおもいます。 ■リーガルチェックとは一般的に、リーガルチェックとは、法的に問題がないかどうかを判断することをさしています。日本は私的自治の原則があり、基本的に契約を当事者間で自由に取り交...

  • 著作権

    著作権法は数多くの権利を一括して保護しており、一口に著作権といってもその保護内容は多様です。大別すると、著作者の著作者としての人格そのものを保護し他人に譲渡することができない著作者人格権と著作物から発生する利益や財産を保護する著作権(財産権)に分類されます。また厳密には著作権とは異なるものの、ダンサーや俳優などの...

  • 商標権

    手続きの内容は概ね特許の出願手続を踏襲しています。商標権は登録の日から10年間存続します。ただし、特許権と異なり更新することができます。したがって半永久的に権利を維持することもできます。登録維持のために所定の登録料を納付する必要がある点は特許権と同じです。 はばたき法律事務所は、「地元の町医者的弁護士」を目指して...

  • 特許権

    出願すると、異議申し立ての機会を与えると同時に発明を世に広めるため、発明の内容は一般に公開されます。その後、審査が行われます。審査官からの指摘を受けて意見の陳述や補正などを行い、最終的に審査を通過すると設定登録がなされます。特許権は原則として出願から20年存続しますが、登録を維持するためには1年ごとに所定の特許料...

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LAWYER 弁護士紹介

羽鳥弁護士

弁護士羽鳥 正靖(はとり まさやす)

地元群馬の皆様の躍進と安心のために

知財分野に限らず、企業法務全般及び一般民事分野に精通した弁護士として皆様に貢献することをお約束します。

  • 経歴

    2006年 3月 群馬県立前橋高等学校卒業

    2006年 4月 一橋大学法学部入学

    2011年 3月 一橋大学法学部卒業

    2011年 4月 立教大学大学院法務研究科入学

    2013年 3月 立教大学大学院法務研究科卒業

  • 所属団体
    • 群馬弁護士会

OFFICE 事務所概要

名称 はばたき法律事務所
代表者 羽鳥 正靖(はとり まさやす)
所在地 〒371-0055 群馬県前橋市北代田町174-43 2階
連絡先 TEL:027-289-4172 / FAX:027-289-4174
対応時間 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能)
定休日 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能)