特許権 発明
- 知的財産権取得・活用するメリット
発明や商標などの知的財産権は特許権や商標権の登録を受けなければ全く保護されないわけではありません。自社と混同させるような類似のブランドを用いて商品やサービスを提供した者に対しては不正競争防止法に基づいて損害賠償をすることができる可能性があります。営業秘密に属する技術を不正に流出させ使用した者に対しても、同じく不正...
- 特許権
【特許権】特許権は進歩的な発明を独占的に利用できるようにすることで発明家を保護するとともに、その発明の公開を促すことで産業の進歩を図るために設けられた制度です。特許権者は特許が設定された発明を利用する権利を独占します。また対価を得て他者に利用を許諾することでライセンス収入を得ることもできます。特許発明を他者が無断...
- 知的財産権
知的財産権は発明家や創作者以外の者が勝手に技術や表現を利用することによって、彼らにコストに見合った利益を得られず、科学技術や文化活動ができなくなる事態を防ぐために設けられました。したがって、知的財産権は権利者が自ら発明や創作した技術や表現を独占的に使用する権利を認めています。一方、単に独占させるだけではなく、発明...
- 特許・知的財産について専門家に依頼すべき理由とは
それに従い知的財産権の運用も複雑化しており、一つの製品に無数の特許発明が用いられていることが普通になってきています。このような知的財産を専門家に頼らず調べ上げ、かつ有効な対応策を講じることは極めて困難です。知的財産権対策に万全を期すためには、専門家に知的財産権の運用を委ね、会社のコストを下げることも重要です。
- 意匠権
また登録を維持するために所定の登録料を支払う必要がある点も特許権と同じです。 はばたき法律事務所は、「地元の町医者的弁護士」を目指して、地域に根ざした弁護士活動を拡げております。前橋市、高崎市、伊勢崎市、太田市、安中市を中心として、群馬県、埼玉県、栃木県にお住まいのお客様に広くお応えいたします。初回の60分間のご...
- 商標権
商標権も特許権と同じく特許庁に出願し審査を経て登録を受けなければなりません。手続きの内容は概ね特許の出願手続を踏襲しています。商標権は登録の日から10年間存続します。ただし、特許権と異なり更新することができます。したがって半永久的に権利を維持することもできます。登録維持のために所定の登録料を納付する必要がある点は...
- 実用新案権
特許権と異なり「高度な」創作であることまでは求められません。 【方式審査と実用新案技術評価書】実用新案権も認められるためには特許庁の審査と登録が必要である点は特許権と同じです。しかし、実用新案権における審査は書類の不備のみを審査する方式審査であり形式に従って書類を作成すれば登録を受けることができます。その代わり侵...
BASIC KNOWLEDGE 当事務所が提供する基礎知識
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コンプライアンス法務...
「世間ではコンプライアンスの重要性が声高に叫ばれているが、具体的にはいったい何から手をつけていけばよいのか分からず困っている。」「社内では一通りのコンプライアンス研修を行っているが、社員の間に十分に意識として根付いている […]
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前橋市の知的財産権に...
知的財産権とは、人が知的活動によって生み出した情報、技術、商号、商品等の財産的価値のある情報を他人に制限なく利用されてしまうことを防止するために創作者を保護する権利のことを言います。情報や技術のようなものは、簡単に真似さ […]
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悪質なカスタマーハラ...
昨今、ハラスメントの一種としてカスタマーハラスメントという言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。カスタマーハラスメントの程度によっては、従業員が会社を離職してしまうこともあり、会社にとっても重大な問題となっ […]
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企業法務とは
「SDGsやコンプライアンスなど、企業が意識して取り組むべきことが多々あるようだが、どこから手を付ければよいのか分からない。」「内部通報制度を設置しているが、十分に浸透しているか不安だ。内部統制が十分に取れた体制にするに […]
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従業員解雇する際の正...
従業員の解雇に触れる前に、解雇の類型について少しご説明しましょう。類型が違うと、解雇を満たす条件と理由も違うとされています。解雇は主に、普通解雇、懲戒解雇、整理解雇といった三つの類型があります。 普通解雇につい […]
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商標権
【商標権】商標権は商標の独占的な使用を認めることで、商標に担保された商標使用者の信用を保護する制度です。 【商標登録の条件】このような制度の趣旨から、商標は誰でも登録できるわけではなく特定の役務(業種)で営業す […]
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LAWYER 弁護士紹介

弁護士羽鳥 正靖(はとり まさやす)
地元群馬の皆様の躍進と安心のために
知財分野に限らず、企業法務全般及び一般民事分野に精通した弁護士として皆様に貢献することをお約束します。
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- 経歴
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2006年 3月 群馬県立前橋高等学校卒業
2006年 4月 一橋大学法学部入学
2011年 3月 一橋大学法学部卒業
2011年 4月 立教大学大学院法務研究科入学
2013年 3月 立教大学大学院法務研究科卒業
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- 所属団体
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- 群馬弁護士会
OFFICE 事務所概要
名称 | はばたき法律事務所 |
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代表者 | 羽鳥 正靖(はとり まさやす) |
所在地 | 〒371-0055 群馬県前橋市北代田町174-43 2階 |
連絡先 | TEL:027-289-4172 / FAX:027-289-4174 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能) |
